Brilliant Days Part

映画や絵画、音楽など、芸術全般にふれることが好き。
旅行、ガーデニング、グルメなども楽しみつつ・・ 
ゆるやかに たおやかに 第2の人生を歩んで行きます。
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# 最近観た映画(2010)劇場編#7

  『NINE ナイン』
  「フェリーニの1963年作『8 1/2』を原案とし・・」と謳っているけれど、ほとんど内容は同じで、ミュージカル版の 『8 1/2』 と、言えるかも。 
舞台もちゃんとイタリア。 

 
 簡単に言えば所謂”バックステージもの”だと私は思うんですが(殴)、難解な”芸術作品”という印象のフェリーニ作品と比べて、素人にも理解し易く映像化してくれたのは、『シカゴ』('02)のロブ・マーシャル監督。
 
 

 現実と虚構(妄想?)が交錯する構成なのは『シカゴ』と同じなので、正に適役の監督だったわけ。 スランプに陥り、新作の脚本が全く書けなくなった映画監督=グイドのその”妄想”の部分を、華やかな歌と踊りでよりパワフルに映像化。 しかも、登場する”7人の女たち”を一人一人オリジナルより更に強烈なキャラクターに膨らませ、当代きっての人気と実力を兼ね揃えた女優をアテがって、「ネームバリューのある女優を揃えるばっかりで、内容ないんじゃないの!?」なんていう心配はその有無を言わせぬド迫力!で吹き飛びました!! いやほんと、参りました!です。 やはり彼女たちのそのエンタテナーとしての実力ははタダものじゃないと図らずも再認識する結果に。  歌も超悩殺ダンスも素晴らしい! 




 更に、煌びやかな女優陣に囲まれたグイド役のダニエル・デイ・ルイスもなんと、素晴らしいイタリアの伊達男ぶり!! 一人だけの女性に絞れない優柔不断モテモテ男をチャーミングに演じてました。それってマルチェロ・マストロヤンニの十八番だと思ってましたが・・デイ・ルイスもこんな役も出来るんですねぇ〜 うんうん、さすがです。。 
ああ・・今でも「チネマ、イタリアァ〜ノォ〜♪」 「グィド グィド グィドォ〜♪」 歌が歌が・・
ぐるぐる頭の中を駆け巡ってまーす 




 ★ところで今回、地元ヨコハマの桜木町に新しくオープンした映画館「横浜ブルク13」の見学を兼ねてこの映画を鑑賞したんですが、ぴったりの作品でやんした! ゴージャス?ラグジュアリ〜?な雰囲気のお部屋は正に異空間。 現実逃避にはもってこいですわ むふふ。

| comments(4) | trackbacks(0) | 22:42 | category: 映画&ドラマ |
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コメント
往年の楽しいミュージカル映画が好きなので、マーシャル監督のはあまり好みではありません。場面場面はいいけど、映画全体としては、面白くないです。でも、音楽は頭の中を駆け巡りますね。
| 風子 | 2010/03/30 8:42 AM |

>風子さん
確かにそうですよねぇ〜
映画としてはどうよ?って感じはありますね。
ブロードウェイの舞台を近頃流行りのライブ・ビューイング?みたいな感はあります。
わたくしは圧倒されちゃったんですね〜あのド迫力に(^^;) 
| エマ | 2010/03/30 6:55 PM |

ご無沙汰していました。

色々と行事が重なったりしていて、ちょっとお疲れ気味でした。

で、やっと、昨日見てきました。
フェリーニの方は、忘れていたので、
比較する間もなく、この作品に集中。
いやもう、豪華女優達による、ミュージカルシーンには圧倒されました。
もう,悩殺された感じです。

でも、プロですねっ!さすが。
ペネロペの悩殺ダンスは、想像していた通りだったけど、コテアールがまさかあそこまでするとは、
驚きましたが・・・。

ケイト・ハドソンのシーンが一番受け入れやすかったも・・・。

でも、イギリス俳優のルイスのラテン・イタリア伊達男、決まっていましたねっ。
いつまで経っても、なんだか、マザコンみたいと思いました。

エロチックで、豪華なこのミージカルは、私は割り切って、楽しめたけど、日本人には、受け入れられない人もいるだろう・・・と思いました。
| 紫の上 | 2010/04/14 8:08 PM |

>紫の上さん
おー!お元気でいらっしゃいましたか?
いえいえ、こちらこそいつもながらご無沙汰で・・。
「NINE」は もうそれだけで楽しめますよね! 疲れている時はあまり頭を使うような難しい映画より、こういう単純なエンタメの方がすんなり受け入れ易いですよねっ(^^)v
賛否両論あるかもしれませんが、私も単純に楽しんでしまいました。
フェリーニのと比較する必要もないと思います。 
映画監督に限らず、何かを作り出すことを生業としている方々にとって、生みの苦しみも大変でしょうし、男も女もモテ過ぎるのもまた大変ですよねぇ(笑)
私のような気楽な凡人には計り知れない世界ですが・・(汗)
どの女優さんも演技で認められたプロなのに、歌もダンスもとは!やっぱり並じゃありませんね^^ケイト・ハドソンはお母さん(ゴールデン・ホーン)の血筋? ペネロぺはああいうキャリアがあったことも驚きでした。
そして、そして紫の上さんのお気に入り男優さんのDDルイス!決まってましたよねえ!
そろそろノーマルな人間の役も見たいですよね(笑)
| エマ | 2010/04/15 4:24 PM |

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